|
連作障害を考えるとエンドウ、スイカ、ナスのように6〜7年も間隔をあけて栽培しなければならないものもあり、狭い畑ではとても無理!!ひろい土地がなければ・・・とめげてしまいがちです。
しかし、狭い畑は狭い畑なりに工夫をすれば連作障害を防ぎつつ、お野菜を作る楽しさを味わうこともできます。
とくに、多くの野菜やコンパニオンプランツを混植するキッチンガーデンは連作障害対策にもよい方法ですから、狭い畑だからとあきらめずに対策を練っていきましょう。
ここでは連作障害を防ぐのに効果的な方法ではないかと思われる5つの方法をご紹介します。
接ぎ木苗を使う
接ぎ木苗とは、病害に強い種類を台木として、それに普通に栽培される苗を接いだものです。
一般の苗よりもちょっと値段が高くなりますが、少しでも連作障害が出ないようにするためには、接ぎ木苗を使うのが一番です。
コンパニオンプランツの植栽
コンパニオンプランツを一緒に植えることで連作障害による被害が少なくなることが実証されています。
コンパニオンプランツについてはこちらをご覧ください。
堆肥・腐葉土などの有機物を入れる
土が本来もつ分解能力を高め、土に力をつけることは野菜作りやガーデニングにおいての基本となりますが、連作障害についてもこのことはとても効果を発揮します。
土壌中に微生物のえさとして適度の有機物を入れ、多様な生物が生育・生息しするような生態系を作り、単一の病害虫が大発生する状態を防ぐといいでしょう。
土壌消毒
連作障害の原因が土壌伝染する病気の場合、土壌を消毒すれば障害を避けることができます。
農家の方は薬剤を使用して土壌消毒されるようですが、せっかくの家庭菜園ですから、転地返しをおこなうなど太陽熱を利用した土壌消毒をおこないましょう。
転地返し・・・下の土を上に、上の土を下に入れ替えることです。
畑を4つにわけ輪作をおこなう
区画わけできるほどの広さのある畑をお持ちの方は畑を4分割して、順番に作物を入れ替えていくように輪作をするといいでしょう。
ナス科(トマト、ナス、ジャガイモ) ウリ科(キュウリ)
マメ科(枝豆、インゲン)
その他野菜
といった感じで、一年ごとに回転させ順番に作付けしていけば、三年間土を休ませることができるので連作障害が出にくくなります。
|
|